マシューズが総合首位、キッテルがステージ制覇 ジロ・デ・イタリア
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【5月11日 AFP】第97回ジロ・デ・イタリア(2014 Giro d'Italia)は10日、第2ステージ(ベルファストからベルファスト、219キロメートル)が行われ、オリカ・グリーンエッジ・サイクリングチーム(Orica GreenEDGE Cycling Team)のマイケル・マシューズ(Michael Matthews、オーストラリア)が総合首位に立った。
ジャイアント・シマノ(Giant-Shimano)のマルセル・キッテル(Marcel Kittel、ドイツ)が、雨に濡れるベルファスト(Belfast)のゴール前最後の集団スプリントでFDJ・ポワン・エフエール(FDJ.fr)のナセル・ブアニ(Nacer Bouhanni、フランス)に自転車1台の差をつけ、5時間13分12秒でフィニッシュした。
しかし、同タイムの8位でフィニッシュしたマシューズが総合で首位となり、チームメートのスヴェイン・タフト(Svein Tuft、カナダ)からピンクジャージ(マリア・ローザ)を引き継いだ。
オリカ・グリーンエッジは9日に行われた第1ステージのチームタイムトライアルで勝利を飾っていたため、マシューズはタフトよりも先にフィニッシュラインを切ればマリア・ローザを手に入れられることになっていた。
同チームのディレクターを務めるマット・ホワイト(Matt White)氏は、「彼(マシューズ)はうちのチームのスプリンター。スヴェインがチームタイムトライアルでピンクを手にし、マイケルがそれを引き継ぐ、狙い通りだった」と語った。
これにより、今大会最年長37歳のタフトから最年少選手の一人、23歳のマシューズにマリア・ローザが渡った。(c)AFP/Richard MOORE