バイエルン社長、レッドカードの「愚かな」ボアテングに怒り心頭
このニュースをシェア
【5月5日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長は4日、4-1で勝利したハンブルガーSV(Hamburger SV)戦で「愚かな」レッドカードを受けたジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)に対して、重い罰金処分が必要だと糾弾した。
25歳のボアテングは、3日の試合でほぼ勝利を確定させながら試合終了の笛が鳴る直前、ハンブルガーのケレム・デミルバイ(Kerem Demirbay)の顔面をたたき、一発退場処分となった。
怒り心頭のルンメニゲ社長は、「4-1で勝っていながら、試合終了の5分前にレッドカードを提示されるとは、愚かと言うしかない」と述べ、ボアテングが「5桁の数字に上る大金」の罰金を科されるだろうとしている。
「バイエルン・ミュンヘンは、あのような規律の欠如は受け入れられない」
「このクラブのユニホームを着る者は、模範的な振る舞いが必要だ。その言葉が聞けないのであれば、(財布で)思い知る必要がある」
ボアテングのレッドカードは、わずか4日前の欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)準決勝でレアル・マドリード(Real Madrid)に4-0の完敗を喫したあとだけに、特に後味の悪いものになった。
この退場処分で、ボアテングは本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)で優勝トロフィーが授与される今シーズンのリーグ最終戦、11日のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)戦に出場できない。
3月にブンデスリーガ史上最速となるシーズン残り7試合で優勝を決めたバイエルンは、17日にベルリン(Berlin)のオリンピアシュタディオン(Olympiastadion)で行われるボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)とのドイツカップ2013-14(German Cup 2013-14)決勝で、国内2冠を狙っている。(c)AFP