米フロリダ州の刑務所で爆発 受刑者2人死亡、100人以上負傷
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【5月2日 AFP】4月30日午後11時(日本時間5月1日午後1時)ごろ、米南部フロリダ(Florida)州ペンサコラ(Pensacola)市の刑務所で爆発があり、少なくとも2人の受刑者が死亡、100人以上が負傷した。当局が1日、明らかにした。爆発の原因はまだ分かっていない。
同市があるエスカンビア(Escambia)郡の公式ホームページによると、この爆発で、受刑者の登録などを行う「エスカンビア郡中央登録施設(Escambia County Central Booking Facility)」の建物が「一部倒壊した」という。
当初は「ガスによるとみられる爆発」と報じられていたが、同郡からの最新情報によると、「州消防保安官とアルコール・たばこ・銃器取締局(Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives、ATF)が現場で捜査に当たっている」とだけ明らかにされている。
同情報によると、「受刑者と刑務官100~150人が負傷し、地元の病院に搬送された」という。また、「けがのなかった受刑者は、エスカンビア郡または隣のサンタローザ(Santa Rosa)郡の収容施設に移送されている」としている。
爆発が起こったその日、米東海岸は豪雨に見舞われて洪水が発生しており、同刑務所も被害に遭っていた。同郡の広報担当者は地元紙に対し、この洪水が爆発の一因になった可能性もあると語った。(c)AFP