バイエルン、得意の本拠地レアル戦で逆転突破狙う 欧州CL
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レアルが1点を奪った場合、バイエルンは3点を取らなくては、ここ5シーズンで4度目となる決勝進出が消滅する。そのためレアルは敵地でも点を取りに来る可能性が高い。
さらにバイエルンは、3月に7試合を残して史上最速でのリーグ優勝を決めて以降、9試合中7試合で先制を許しており、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督にとって悩みの種となっている。
バイエルンは、レアル戦に向けて弾みをつけたかったヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)で、後半に一挙4得点を奪って大勝したものの、前半は本拠地で1-2とリードされてハーフタイムを迎えた。
最終的には派手な得点差で勝利したバイエルンだが、前半45分の悲惨な守備はそれで隠しきれるものではなく、グアルディオラ監督も懸念材料だと認めている。
「ブレーメン戦の前半は、ここへ来て初めてチームにがっかりしたし、悲しくなった。ああいうプレーをファンに見せてはいけない」
「後半は良くなったし、そのことはレアル戦に向けた雰囲気づくりという意味では良かったが、次はまったく別の試合になる」
「チームを信頼しているし、みんなで何とかしていければと思っている」
バイエルンには、史上初となるチャンピオンズリーグ連覇のほか、1996年から98年にかけてのユベントス(Juventus)以来となる、3季連続の決勝進出がかかっている。レアルを倒した場合、バイエルンは5月24日にポルトガル・リスボン(Madrid)での決勝戦に臨む。
一方のレアルは、このところは3シーズン連続で準決勝敗退に終わっており、優勝した2002年以来となる決勝進出へ向け、今季こそはと意気込んでいる。(c)AFP/Ryland JAMES