【4月27日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは26日、第36節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は4-0でノリッジ・シティ(Norwich City)を下した。

 ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)とフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)が2得点ずつを挙げたユナイテッドは、暫定的な指揮権を握るライアン・ギグス(Ryan Giggs)の初陣を飾った。

 得点差が表す通り、今季ホームで最大の勝利を挙げたユナイテッドは、22日に解任されたデビッド・モイーズ(David Moyes)前監督政権下での失望を、最善を尽くして追いやった。

 モイーズ前監督の下で、クラブが進む方向性にだんだんと幻滅していったユナイテッドのサポーターは、ユナイテッドの要人であるギグス暫定監督を、予想通り温かく情熱的に迎えた。

 しかし、全く迫力に欠けた展開で、前半41分にPKからルーニーが先制点を挙げるまでは、新政権の試合開始後の本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)はおとなしくなった。

 実際、序盤に最も大きな声援が湧いたのは、今季残り4試合を指揮するため選手兼コーチから暫定指揮官となったギグスが、ノリッジにスローインが与えられた判定でリー・プロバート(Lee Probert)主審に対してタッチラインまで歩み出て異議を唱えたときだった。

 ギグス暫定監督は、敗戦を喫したエバートン(Everton)戦から6人を入れ替え、モイーズ前監督が獲得したフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)とマルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)を起用せず、試合開始を前に力強い意思を表明した。特に、フェライニについてはベンチ入りもしなかった。