国王杯を制して一連のトラブルを忘れ去りたいイニエスタ
このニュースをシェア
【4月16日 AFP】FCバルセロナ(FC Barcelona)のアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)は15日、レアル・マドリード(Real Madrid)と対戦する16日のスペイン国王杯(Copa del Rey 2013-14)でタイトルを獲得できれば、クラブに降りかかった一連のトラブルを忘れさせることができると考えている。
アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)と対戦した欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)で7年ぶりに準決勝進出を逃したFCバルセロナは、12日に行われたグラナダ(Granada CF)とのリーグ戦でも0-1で敗戦を喫し、前週は苦難の一週間を過ごした。
今季のFCバルセロナはまた、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)獲得の際に不正があったとして当時のサンドロ・ロセール(Sandro Rosell)会長が辞任に追い込まれ、国際サッカー連盟(FIFA)からは移籍市場における活動禁止処分を言い渡されるなど、トラブルに見舞われたシーズンを送っている。
イニエスタは、混乱に陥ったシーズンを終えたとき、最後まで応援してくれたファンに何かを与えられることを望んでいる。
前日会見に出席したイニエスタは、「たとえそれがとても難しいとしても、僕らは起きたことと自分たちのことを分けて考えなくてはならない」と語った。
「シーズン開幕当初から分析していくのであれば、僕らは想定外のことに耐えながら、大きな挫折に対処しなければならなかった」
「僕らはみんな、すべてが素晴らしいバラ色の世界にいたいと思っているけれど、現実はそうはいかない」
「物事がうまく行かないとき、苦しいだろうけれど、立ち上がって続けなければならない」
「ファンはいつもそこにいてくれる。だから僕らは決勝の90分間でベストを尽くし、残りのシーズンにつなげるていくことが義務だ」
(c)AFP