【4月8日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)は7日、全世界にブランドアピールを拡大することを視野に入れ、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)との4年間のグローバルパートナーシップに調印したと発表した。

 フランスのルノー(Renault)を筆頭株主とする国内シェア2位の日産は、金額内容については明らかにしなかったが、今回の契約にはUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup)の広告契約も含まれており、同社にとって「史上最大のスポンサー契約」になった。

 日産のグローバルマーケティング・コミュニケーションを担当する常務執行役員ルー ドゥ・ブリース(Roel de Vries)氏は、「欧州最大の権威を誇るサッカー大会は、日産にとって重要なグローバル活動の支柱となるでしょう。私たちの目標は、世界中のファンの皆さんにサッカーと日産車の両方でワクワクをお見せすることです」と述べた。

 日産は、チャンピオンズリーグは年間40億人の視聴者を見込めると話す。

 そしてスーパーカップは、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)という欧州サッカーの2大大会の優勝者が直接対決する舞台となっている。

 欧州日産(Nissan Europe)のマーケティング副統括責任者は、「欧州での成長は日産にとって重要です。2016年までに欧州においてアジアナンバーワンの自動車メーカーになるという事業目標を掲げるわが社は、その支援に必要な欧州サッカー連盟(Union of European Football AssociationsUEFA)という完璧なパートナーを見つけたと感じています」と述べた。(c)AFP