ユベントス、ジョレンテの2得点で勝利 再び勝ち点差8に
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【4月8日 AFP】13-14イタリア・セリエAは7日、第32節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は2-0でリボルノ(Livorno)に勝利した。
フェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)の2得点の活躍で快勝した王者ユベントスは、リーグ2位のASローマ(AS Roma)との勝ち点差を8に戻し、3季連続のスクデット(リーグ優勝)に近づいた。
ユベントスは、前節ナポリ(SSC Napoli)に0-2で敗れており、この敗戦は2000-01シーズン以来のセリエA優勝にかすかな望みを抱いていたローマにとって後押しとなっていた。
6日にマッティア・デストロ(Mattia Destro)のハットトリックで、敵地でのカリアリ(Cagliari Calcio)戦に3-1で勝利したローマは、勝ち点5差に迫っていたが、アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督率いるユベントスが本拠地トリノ(Turin)で堅実なプレーを披露し、王座獲得の資格を明確に示した。一方でリボルノの残留への希望は打撃を受けた。
これでユベントスは、今季6試合を残して勝ち点84とし、セリエA史上初となる勝ち点100での優勝を視野に入れている。
しかしながら、コンテ監督はまだ浮かれてはいない。
「まだ優勝の行方は分からない。ライバルたちは、あきらめていない。われわれが考慮しなければならないのは、ローマがわれわれとの(敵地での)直接対決も含めて残りの6試合を全勝する可能性があることだ」
「われわれもローマも、これまで素晴らしいシーズンを送っている。それほど大きくリードしているという余裕はなかったが、次々と記録を破ったり、勝ち点20、30で各チームを引き離したりするなどしてリーグに活気をもたらしている」
この日の試合でユベントスは、積極的な立ち上がりをみせながらも先制点を挙げるまで32分を要した。ようやくリボルノの守備を突破すると、ペナルティーエリア左からカルロス・テベス(Carlos Tevez)が出したショートパスを受けたジョレンテが振り向きざまにシュートを放ち、リボルノのGKフランチェスコ・バルディ(Francesco Bardi)が守るゴールの左上にたたき込んだ。
その3分後にジョレンテは、アンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)の右サイドからのCKに頭で合わせると、シュートは必死に追いすがるバルディの手をすり抜けてニアポストに転がり込んだ。(c)AFP/Justin DAVIS