モウリーニョ監督、「PSGは10年前のチェルシーに似ている」
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■チェルシーの1トップはトーレスか
両クラブのこのレベルでの経験には差があり、またモウリーニョ監督がポルト(FC Porto)とインテル(Inter Milan)でチャンピオンズリーグを制しているという事実があるにもかかわらず、同監督はPSGが十分な戦力を擁しており、突破の有力候補とみなせると確信している。
「経験が大きな役割を果たすとは思わない。PSGはクラブとしてのここ10年の経験では、われわれと対等ではないかもしれないが、選手1人1人に目を向ければ、それとは違った画がみえてくる」
「チアゴ・シウバ(Thiago Silva)、アレックス(Alex)、ティアゴ・モッタ(Thiago Motta)、マクスウェル(Sherrer Maxwell)、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)、エディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)は、この大会での豊富な経験を持った選手だ」
「われわれの方は、クラブとしてはチャンピオンズリーグに毎シーズン出ていて、核となる選手たちは多くの試合でプレーしているが、同時にまったく経験を持たない選手もいる」
PSGは今季の公式戦で合計61得点を挙げているイブラヒモビッチとカヴァーニの2人が前線に入る可能性が高く、一方のチェルシーは、引き続きFWに問題を抱えている。
今季からチェルシーに加入したサミュエル・エトー(Samuel Eto'o)は、公式戦11得点を挙げているものの、PSG戦にむけた19人の遠征メンバーには選ばれていない。
エトーはハムストリングに負傷を抱えており、そのためチェルシーでは、最前線で攻撃をけん引する役目がフェルナンド・トーレス(Fernando Torres)に与えられる可能性が高い。
チェルシーではまた、アシュリー・コール(Ashley Cole)も負傷し、冬に獲得したネマニャ・マティッチ(Nemanja Matic)とモハメド・サラー(Mohamed Salah)は規定により出場できないが、国内では出場停止中のラミレス(Ramires Santos do Nascimento)がPSG戦でプレーできる。(c)AFP