W杯出場をあきらめないカカ、退団については明言避ける
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■ミラン退団の可能性は?米国行きもうわさに
一方でカカは、今季は厳しいシーズンを送っているセリエAの強豪ミランから、今季限りで退団する可能性を否定しなかった。
カカは2003年から2009年までの間にミランで欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2006-07)のタイトルとバロンドール(Ballon d'Or)を獲得したが、その後移籍したレアル・マドリード(Real Madrid)では活躍を見せられず、今季開幕前にミランに復帰した。
しかしながらこのところは、米メジャーリーグサッカー(MLS)参戦を予定するオーランド・シティSC(Orlando City Soccer Club)へ移籍するとのうわさが浮上している。
カカがミランと結んだ契約には、チームが来季のチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)出場がかなわなかった場合、退団できるとの条項が入っていると言われている。
ミランは現在、チャンピオンズリーグの出場権が得られる3位ナポリ(SSC Napoli)とは勝ち点22差がついており、欧州最高峰のクラブが集うこの大会に来季参戦できる可能性はほとんどない。
シーズン終了後の去就について問われたカカは、「ここで満足だし、残りたいと思ってる。シーズンが終わった時にどうなるかは分からない」と素っ気なく答えたように見えた。
退団のうわさが強まるなかで、それでもクラブのアドリアーノ・ガッリアーニ(Adriano Galliani)CEOは「リッキー(カカ)との契約にはそういった(退団を認める)条項があるが、それを行使しないことを願っている」と語った。(c)AFP