■球団社長「カブレラは最高の選手の一人」

 カブレラはそれから4シーズンをマーリンズで過ごし、2007年12月にトレードでタイガースに移籍した。

 オールスターに8度選出されているカブレラは、昨季に2年連続で年間最優秀選手(MVP)に輝いており、今回の大型契約を勝ち取った。

 カブレラは2012年にア・リーグでトップとなる44本塁打、139打点、打率3割3分を記録し、1967年にカール・ヤストレムスキー(Carl Yastrzemski)が達成して以来となる三冠王を達成した。

 昨季のカブレラは、自己最高の3割4分8厘で3年連続ア・リーグ首位打者になったのをはじめ、同リーグ2位の44本塁打、137打点を記録した。

 ドンブロウスキ氏は、「ミゲルは、球界最高のスラッガーであり、最高の選手の一人だ」と述べた。

「われわれは、ミゲルがその輝かしいキャリアをデトロイトで続けることを望み、これからもずっとタイガースのユニホームを着て残ってくれることをとても喜んでいる」

 2008年に8年契約にサインして以降、カブレラは、シーズン平均で打率3割2分7厘、38本塁打、128打点を記録している。

 さらに、その期間に記録した227本塁打、737打点、長打率5割8分8厘は、いずれも球界最高の数字となっている。(c)AFP