オーストラリア当局は、大きい方の幅が24メートルとされる2つの物体について、不明機捜索の突破口となる可能性があるとしている。

 16日に撮影されたこれら衛星画像の存在を最初に公表したのは、アボット首相だった。識者らは、首相が自ら発表したという事実が、情報の信頼性を高めるものだという見方を示しながらも、世界の端に孤立する同海域は激しい潮流で知られることを指摘し、浮遊物を発見するのは容易ではないと警告している。

 デービッド・ジョンストン(David Johnston)国防相は、この2つの物体はすでに4日間漂流を続けていることになるため、その位置の特定は「補給面での悪夢」になると話している。(c)AFP/Mark Graham