ウッズは「脅威の要素失った」、元キャディー
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一方で、ウイリアムス氏は今年いっぱいでフルタイムのキャディーをやめることを明かした。
ウイリアムス氏は現在、アダム・スコット(Adam Scott、オーストラリア)のキャディーを務め、同選手のメジャー制覇に貢献。スコットは、世界ランク1位に立つウッズに肉薄している。
これまでグレッグ・ノーマン(Greg Norman、オーストラリア)氏やレイモンド・フロイド(Raymond Floyd、米国)氏のキャディーを務めてきたウイリアムス氏は、ペースを緩める時が来たと考えを明らかにした。
「アダムは私の思いを知っている。2014年がフルタイムでやる最後の年だということをね。2015年は限定的にキャディーをしていることになるだろう」
「キャディーを続けて36年になると思う。今年の終わりにはパートタイムでやるかもしれないし、きっぱりやめてしまうかもしれない」
(c)AFP