■ミュラー、昨年のアーセナル戦は「いい教訓になった」

 バイエルンは昨年3月とほとんど同じ状況にあり、ロンドンで行われた第1戦を3-1で先勝したあと、ミュンヘンで行われた第2戦でアーセナルに0-2で敗れている。

 1年前はアウェーゴールで勝ち進んだバイエルンのトーマス・ミュラー(Thomas Muller)は、「僕らは教訓として学んだ。良い警告になったよ」と語っている。

「だけど、私たちがもう一度0-2で負けると思って戦うつもりはない」

 バイエルンは5年間で4度目のチャンピオンズリーグ決勝進出を目指している。2009-10シーズンと2011-12シーズンは決勝で敗れたものの、昨季はウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で栄冠を手にした。

 バイエルンは大会史上初の連覇を成し遂げたいという欲望を隠してはいないが、2008-09シーズンと2010-11シーズンにスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)を率いてチャンピオンズリーグ制覇を果たしているグアルディオラ監督は、その仕事の難しさを知っている。

 グアルディオラ監督は、「そういうわけで、われわれは優勝候補ではない。それはわれわれにとって好都合だ」と述べた。

「これはいかに欧州チャンピオンズリーグでタイトルを獲得することが難しいかを指し示している」

(c)AFP/Ryland JAMES