チームの現状を不安視するドイツ代表レーブ監督
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【3月4日 AFP】開幕まで約100日となったサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に出場するドイツ代表のヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は3日、チリ代表との国際親善試合を5日に控え、チーム状態に不安材料を抱えていることを明かした。
W杯欧州予選の全10試合で9勝1分けの成績を残したレーブ監督は、「前評判でわれわれはトップチームの1つと言われているが、現実的にみて今は少し違う」と述べた。
「この数か月で故障者が続出し、不調で苦しんでいる選手もいる」
「扉はまだ開いている。われわれはW杯を戦うために現在最も調子のいい選手を求めている。建前で言っているのではない」
レーブ監督は5月8日に代表候補28名を発表したあと、6月12日の大会開幕に備え、5月21から31日までイタリアの南チロル(South Tirol)で合宿を行い、最終的に23名まで絞るとしている。
レーブ監督は、「すべてはW杯代表候補の健康状態と調子、さらに一部の選手が5月24日にポルトガルのリスボン(Lisbon)で行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)決勝に出場した場合の状況次第だ」と説明した。
ドイツはU-20の選手も合宿に参加させ、練習試合でグループリーグの対戦国であるポルトガル、ガーナ、米国のプレースタイルを模倣させるとしている。
ドイツのシュツットガルト(Stuttgart)で行われるチリとの対戦は、5月8日の発表前に組まれた唯一の親善試合となっている。