フランス、オランダとの親善試合に向けメンバー発表
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【2月28日 AFP】サッカーフランス代表のディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督は27日、3月5日に行われるオランダ代表との国際親善試合に臨む24人のメンバーを発表し、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)に向けた準備は最終段階に入りつつある。
デシャン監督はチケットが完売となったオランダ戦に向け、レアル・ソシエダ(Real Sociedad)のアントワーヌ・グリエスマン(Antoine Griezmann)とパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のリュカ・ディニュ(Lucas Digne)を初招集し、一方でマンチェスター・シティ(Manchester City)のサミル・ナスリ(Samir Nasri)とASモナコ(AS Monaco)のエリック・アビダル(Eric Abidal)の招集を見送った。
デシャン監督は「お伝えしたいのは、この試合のチケットが完売していることで、こういった時代にあっては良い知らせだ」とコメントした。
グリエスマンは今季スペイン1部リーグで15得点を挙げ、今回の招集は予想通りのもので、6月に開幕するW杯本大会に向けてもメンバーの大枠に入っている。
ディニュは、フランス・リーグ1首位のPSGで左サイドバックを務め、U-20W杯トルコ大会(FIFA U-20 World Cup Turkey 2013)ではフランスの優勝に貢献した。マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のベテラン、パトリス・エヴラ(Patrice Evra)のバックアップとして、今回はシティのガエル・クリシー(Gael Clichy)に優先された。
ナスリに関しては、深刻な膝の負傷からの回復具合をデシャン監督が疑問視しており、アーセナル(Arsenal)やオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)でプレーした同選手の2大会連続のW杯出場が危ぶまれている。
ウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)、フランク・リベリ(Franck Ribery)、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)、ヨハン・カバイェ(Yohan Cabaye)、ポール・ポグバ(Paul Pogba)らスター選手が名を連ねたオランダ戦は、5月19日からのW杯前の最終キャンプに先立つ、最後の親善試合となる。