【2月26日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は25日、米国市場への進出の足掛かりとして、4月1日にクラブ史上初となる海外事務局を米ニューヨーク(New York)に開設すると発表した。

 昨季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)覇者バイエルンは、まずは3人のメンバーでマンハッタンの新事務局を立ち上げ、コロンビア出身のルドルフ・ビダル(Rudolf Vidal)氏がマネジングディレクターを務める。ビダル氏はバイエルンの元GKで、マーケティングに通じた弁護士としてクラブで働いた経験を持つ。

 夏に米国ツアーを行うバイエルンは、7月の終わりにジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督率いるチームが少なくともニューヨークとポートランド(Portland)で試合を行い、また8月6日には、MLSオールスターゲーム(2014 MLS All-Star Game)でMLSオールスターズと対戦する予定としている。

 2013年末には、米21世紀フォックス(21st Century Fox)がドイツサッカーリーグ(DFL)と5年間の契約を結び、アメリカ大陸やアジアなどでの15-16シーズンからの放映権を獲得しており、ブンデスリーガはさらに大きな市場へ浸透していくとみられている。(c)AFP