【2月23日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグの強豪アーセナル(Arsenal)が22日、クラブの伝説的選手であるデニス・ベルカンプ(Dennis Bergkamp)氏の銅像を本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)の外側に完成させた。

 銅像はベルカンプ氏のアーセナルでの11年のキャリアを記念して作られ、除幕式には44歳となったベルカンプ氏本人も姿を見せた。

 アーセナルで通算423試合に出場し、120得点を記録したベルカンプ氏は、「とにかく光栄だし、今日は誇らしい気持ちになっている。ここに戻ってきて、アーセナルのみんなと再会できてうれしいよ」とコメントした。

「私がアーセナルを愛しているのはみんなが知っているし、このクラブでは最高の時間を過ごさせてもらった。ファンも、スタッフも、チームメートも素晴らしかった。驚くようなチームで、みんなで何年かの間に多くの成功をつかんだ」

「私と家族にとって、アーセナルで過ごした時間は、人生のなかでもとても大切で楽しいものだった。今回ここへ戻ってきて、こうやって祝福してもらうのは本当に特別な瞬間だ」

 ベルカンプ氏の銅像は、2003年2月に行われたプレミアリーグのニューカッスル(Newcastle United)戦で撮影された写真を基に、ハイボールをジャンプしながら右足の先でコントロールする姿を模している。

 アーセナルではすでにハーバート・チャップマン(Herbert Chapman)元監督のほか、ベルカンプ氏の元チームメートであるティエリ・アンリ(Thierry Henry)とトニー・アダムス(Tony Adams)氏の銅像も2011年12月に除幕しており、ベルカンプ氏は今回、その仲間入りを果たした。(c)AFP