【2月21日 AFP】サッカーFAカップ(FA Cup2013-14)準々決勝のマンチェスター・シティ(Manchester City)対ウィガン(Wigan Athletic)戦が、現地放送局の都合で3月9日にずれ込むことが分かった。

 シティにはそのわずか3日後、欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)決勝トーナメント1回戦の第2戦で、FCバルセロナ(FC Barcelona)を相手に2点差を逆転するという困難な仕事が待ち受けている。

 英スポーツチャンネル「BT Sport」がこの日行った発表により、シティを率いるマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督はさらにいら立ちを募らせることになるだろう。

 シティは敵地カンプ・ノウ(Camp Nou)での第2戦のわずか3日前に、本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で現地時間午後4時から、前年大会(FA Cup 2012-13)決勝で敗れたウィガンとの準々決勝に臨むことが決まった。

 3月のシティには過密日程が待ち受けており、2日にはサンダーランド(Sunderland AFC)とのキャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2013-14)決勝がウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われる。

 その一方で4冠の可能性をまだ残しているシティは、今週22日のストーク・シティ(Stoke City)戦を終えると、リーグ戦は次の試合まで3週間が空くことになる。

 その中で、シティのチャンピオンズリーグ初戴冠の夢はかなり実現が厳しくなっており、ペジェグリーニ監督はその原因となった、バルセロナ戦でのヨナス・エリクソン(Jonas Eriksson)主審によるマルティン・デミチェリス(Martin Demichelis)への退場処分に激怒している。

 シティは後半の早い時間帯にデミチェリスがリオネル・メッシ(Lionel Messi)へのファウルで退場処分を受けると、さらにこれで与えたPKからメッシに先制点を許していた。(c)AFP