会合に参加しなかった監督は7人で、ドイツのヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)がパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に大敗した試合を観戦したため、ブラジル行きを見合わせた。

 またアルゼンチンのアレハンドロ・サベジャ(Alejandro Sabella)監督は、南部サンタカタリナ(Santa Catarina)州にはアルゼンチンからの国外居住者も多いことから、やって来ていれば温かい歓迎を受けたはずだが、こちらも姿を見せなかった。

 その他にはアルジェリア、ベルギー、チリ、イタリア、日本の監督も不参加となっている。

 ドイツ出身のベテラン指揮官で、グループリーグではブラジルと同組に入ったカメルーン代表のフォルカー・フィンケ(Volker Finke)監督は、会合には訪れたものの、荷物がまだ届いていないことを明かした。

 フィンケ監督は現地メディアに対して「スーツケースはまだサンパウロ(Sao Paulo)にある。後で届くことを願うよ」と語り、必需品を買いに出かけたという。

 今回の会合は、開幕まで4か月を切った段階で、大会のより細かな部分について話し合うために行われ、医療や報道の問題や宿泊施設、マーケティングなどが議題に上がった。

 また、いくつかの開催地で暑さが厳しくなると予想されることから、試合中に給水時間を設けることも議論されることになる。しかしながら、開催時のブラジルは冬季に当たるため、ポルトアレグレ(Porto Alegre)などは実際には涼しくなるとみられる。(c)AFP