羽生、フィギュアで日本男子初金メダルの快挙
このニュースをシェア
23歳のチャンは、アントニオ・ビバルディ(Antonio Vivaldi)作曲の「四季(Four Seasons)」とアルカンジェロ・コレッリ(Arcangelo Corelli)の「合奏協奏曲(Concerto Grosso)」に乗せた演技を披露。2回目の4回転ジャンプとトリプルアクセルで手を着き、ダブルアクセルでもステップアウトしてしまい、FSでは178.10点となり、合計275.62点で銀メダルを手にした。
チャンにとっては、団体戦に次ぐ今大会2つ目の銀メダルとなった。
ブライアン・オーサー(Brian Orser)氏、カート・ブラウニング(Kurt Browning)氏、エルビス・ストイコ(Elvis Stojko)氏と同じく、優勝候補として有力視されながらも金メダルを逃してきたかつてのカナダ代表選手と同じ運命をたどったチャンは、「チャンスを逃したことになるね」としながらも次のように語る。
「五輪で何度こういう場面を見てきたかい?チャンスを逃した選手は過去にもたくさんいた。今日この五輪の舞台で僕がチャンスをものにできなかったからといって、スケート人生が決定づけられるわけではない。僕が世界で最高レベルのスケーターである事実は変わらないよ」
「みんな人間なんだ…失敗もする。残念なことに、僕はやりすぎたけどね」