【2月12日 AFP】サッカー元ブラジル代表ストライカー、アドリアーノ(Adriano)がアトレチコ・パラナエンセ(Atletico Paranaense)と契約を結び、約2年ぶりに復帰することが明らかになった。

 31歳のアドリアーノは、アトレチコ・パラナエンセが14日に控えるリベルタドーレス杯2014(Copa Libertadores de America 2014)のザ・ストロンゲスト(The Strongest)戦を前に、出来高契約を結ぶに至った。

 アドリアーノは昨年12月からクラブで練習に参加しており、かつての「問題児」は2012年3月コリンチャンス(Corinthians)から契約を解除された苦い経験を乗り越え、立ち直ることを目指している。

 10代で初めて入団したフラメンゴ(Flamengo)に2012年8月から復帰したものの、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で夜遊びに浸る生活を問題視され、試合に出ることなく同年11月にチームから契約を解除されたアドリアーノは、自らの行動で「最後のチャンス」を棒に振ったことを認めると、その後はピッチから遠ざかっていた。

 しかし、アドリアーノはまだまだ自分の力が衰えていないと、アトレチコ・パラナエンセの公式ホームページで主張した。

「復帰できてうれしく思う。とりわけ、これだけたくさんの努力と献身を経験した後にはね」「出場機会を得るために努力し続けて、オレが最高だと思うプレー、つまりゴールを決めていくよ」

(c)AFP/Chris WRIGHT