【2月5日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は4日、2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の会場の1つであるクリチバ(Curitiba)のスタジアム建設は正しい方向に進んでいるとするジェローム・バルク(Jerome Valcke)事務局長の考えを、AFPに宛てた電子メールで明かした。

 先月、バルク事務局長はグループリーグ4試合が予定されている同スタジアムについて開催地から除外する危険性を示唆した。しかし、その数日後には方針を転換し、4月下旬から5月はじめのスタジアム完成を見越しつつ、2月18日までには確実に進捗を確認したいとしていた。

 状況は好転しているというFIFAは、電子メールの中で「FIFAのジェローム・バルク事務局長は、クリチバ(のスタジアム建設)は正しい方向に進んでいると考えている」と、している。

 クリチバのスタジアム建設は、同じく6月12日から7月13日に行われる本大会でグループリーグを開催する他の11施設に比べ、大きく遅延している。しかし、バルク事務局長は先月、クリチバで予定されている4試合を別の場所で行う代替案よりも、スタジアムが期限直前に完成することの方が好ましいとしている。(c)AFP