一方、クラブレベルでもアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)の名選手、名指揮官として名をはせた。

 現役時代、アトレティコで過ごした10年間で370試合に出場し172得点を挙げたアラゴネス氏は、3度のリーグ制覇と2度のスペイン国王杯(Copa del Rey)優勝を味わった。

 また、同クラブでは1974年に指揮官デビューを飾り、計3度の監督在任期間で1度のリーグ優勝と3度の国王杯制覇、さらにインターコンチネンタルカップ(Intercontinental Cup)のタイトル獲得にチームを導いた。

「オルタレサの賢者(wise man of Hortaleza)」の異名を持つアラゴネス氏は、1980年代後半にはFCバルセロナ(FC Barcelona)を率いるなど、計9クラブの指揮を執った。(c)AFP