【1月25日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)は24日、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)からミカエル・エシアン(Michael Essien)を獲得した。

 ミランは声明で「ミカエル・エシアンは今晩ミラノ(Milan)に到着する」と発表している。

 イタリア国内の報道によると、31歳のエシアンは、フリートランスファーでACミランと18か月の契約を結んだと伝えられている。

 ACミランは、クラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)新監督就任後としては、初の新加入選手を迎えている。

 欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)の決勝トーナメント1回戦でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)と対戦するACミランは、初戦でリカルド・モントリーボ(Riccardo Montolivo)とサリー・ムンタリ(Sulley Muntari)が出場停止となっているが、エシアンは出場可能となっている。

 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は移籍が発表される前に「エシアンは、この瞬間は、とどまることもどこかへ行くこともできる状況だ。とどまってくれるならば、とどまってくれるよりもうれしい。とはいえ、彼はクラブに全てをささげてくれた選手だ。もし何らかの素晴らしい状況が訪れれば、彼の今後のためやW杯に出場すること、高いレベルの中で長い契約を結んだりすることを、チェルシーは許すだろう。私がレアル・マドリード(Real Madrid)にいたときと同様にね」とコメントしている。

 2005年にチェルシーに加入したエシアンは、2012年からは当時モウリーニョ監督が指揮を執っていたレアル・マドリードに移籍していた。その後、指揮官とともにチェルシーに復帰していたが、今シーズンは定位置をつかめていない。(c)AFP