マンU、長者番付で初めてトップ3から陥落
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高額の報酬を得ることができる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場権を逃せば、長期的に見てユナイテッドの資金調達に少なからず影響を及ぶと見られている。それでもデロイトは、来年には米国のグレーザー(Glazer)家がオーナーを務めるユナイテッドが、バイエルンから3位の座を取り戻すと予測している。
デロイトでスポーツビジネス部門を担当するダン・ジョーンズ(Dan Jones)氏は言う。
「マンチェスター・ユナイテッドがトップ3から外れるのは初めてのことだが、昨季はバイエルンにとって例外的な年だった」
「ユナイテッドは来年、シボレー(Chevrolet)との契約に加えて新たな広告も増え、プレミアリーグの放映契約も結ぶ予定だ。必ずトップ3に復活するだろう」
また、今年の番付ではカタール人オーナーが保有するパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)が前年比81%という驚くべき増益で、イングランドの強豪マンチェスター・シティ(Manchester City)、チェルシー(Chelsea)、そしてアーセナルを抑え5位に入った。
他の欧州各国リーグが一括で放映権を管理するのと違い、スペインのクラブは個別に交渉ができるため、レアルは5億1890万ユーロ(約730億円)、バルセロナは4億8260万ユーロ(約680億円)という巨額の収入を得ている。(c)AFP