【1月20日 AFP】キルギスの首都ビシケク(Bishkek)から約40キロ離れたスレテンカ(Sretinka)村で19日、ロシア正教の信者たちが、厚氷の張った冷たい湖で沐浴(もくよく)する伝統行事が行われた。

 19日はロシア正教において、イエス・キリスト(Jesus Christ)がヨルダン川(River Jordan)で洗礼者聖ヨハネ(John the Baptist)から洗礼を受けたことを記念する「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」に当たる。(c)AFP