ジャカルタ広域で洪水、5人死亡 3万人避難
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【1月20日 AFP】インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)では、豪雨による洪水が広域で発生しており、19日までに5人が死亡、3万人余りが避難を余儀なくされた。市民らはゴムボートや、腰まで水につかりながら安全な場所へと避難しているという。
インドネシアは数か月前から雨期に入ったが、ジャカルタでは数日前から豪雨が続き、今季初の大規模な洪水が発生。市内の多くの地域が茶色い水に覆われた。
18日には5000人に満たなかったジャカルタでの避難人数は、同日夜からの激しい雨で19日には3万人余りに急増した。
洪水地域はジャカルタの広範囲にわたり、避難世帯は南部と西部に集中。中には浸水が3メートルに達した地域も出ている。
災害当局によると、先週からの洪水でこれまでに5人の死亡が報告されており、死因は水死や感電死だという。(c)AFP/Arlina Arshad