【1月12日 AFP】13-14スペイン1部リーグは11日、第19節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)とFCバルセロナ(FC Barcelona)は0-0で引き分けた。

 ビセンテ・カルデロン・スタジアム(Vicente Calderon Stadium)でのスコアレスドローにより、両クラブは勝ち点50で並んでいる。

 FCバルセロナのヘラルド・マルティーノ(Gerardo Martino)監督は、それぞれ負傷と病気からの復帰となるリオネル・メッシ(Lionel Messi)とネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)をベンチに置いた。

 しかしながら、前半に決定的なチャンスを欠いたことで、マルティーノ監督は負傷したアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)に変えて後半からメッシを投入。試合時間残り9分のところで4度の世界最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」に輝いたメッシが決勝点を挙げるかと思われたが、アトレティコのGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)が好セーブでこれを防いだ。

 この結果、FCバルセロナとアトレティコはレアル・マドリード(Real Madrid)に勝ち点6差を付けた。しかしながら、レアル・マドリードは12日に行われるRCDエスパニョール(RCD Espanyol)戦で勝利すればその差を縮めることができる。

 試合後にマルティーノ監督は「勝ちたかったが、勝ち点1はまずまずだ。まだホームで敗れていない、非常に強いチームとの対戦だった。あらゆる意味で最高の試合をしてはいなかったが、自分たちを責めるほどではない」とコメントした。

 一方でアトレティコのディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督は同様に満足感を示し、この勝ち点1でアトレティコはタイトル争いに残ったと考えを明らかにした。

「両チームともに自分達らしさを出そうとする中で、チャンスが少ない試合だった。スペインリーグの上位2チームに期待されていたであろう、激しい接戦だった」

「見事な勝ち点50は、選手達の素晴らしい働きのおかげだ。特別な順位に付けている」

(c)AFP/Kieran CANNING