エコカー普及はまだ遠い、米政府報告書が見通し
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■ガソリン車の今後は──?
2014年に米国で販売される新車のうち、代替燃料車の割合は18%とみられている。2040年には22%にまで上昇すると予測されているが、米国では四半世紀先の未来でも販売される新車の78%が、化石燃料のみによって走行する車だということになる。
ただし米国においてさえ、伝統的なガソリン車に変化が現れている。自動車メーカーは徐々に大型のV型8気筒エンジンからより小型の4気筒エンジンを採用するようになっており、フォード・モーター(Ford Motor)などは排気量の小さいエンジンからより大きな馬力と高い燃料効率を引き出すためのターボチャージャーを取り入れている。
報告書はこのほか、炭素排出量の削減と燃費向上の一方でエンジン出力を引き上げるため、ガソリン車の42%が今後、電池を利用した何らかの形のスタート・ストップ(アイドリングストップ)システム、またはエネルギー回生システムを採用すると予想している。(c)Relaxnews/AFPBB News