フェライニが手首を手術、6週間の戦線離脱へ
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モイーズ監督は、「彼は21日の朝に手術を受けた。背中のけがが10日間くらいで回復すると見込んでいたが、その兆候がみられなかったため、手首の手術を早める決断を下した」と語った。
モイーズ監督はまた、「彼は約6週間で復帰できると思うが、それが早まる可能性もある」と話しており、同選手の早期復帰に期待を寄せている。
「背中の故障は筋肉を傷めたものだ。不運なことに、彼は手首の負傷で完全な状態ではなかった。クリスマスを乗り切れるか彼と話をしたが、それはうまくいかなかった」
「われわれにとって彼が優秀な選手であることは疑いの余地ない」
(c)AFP