ローマが久々の白星、リーグ優勝に照準
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【12月9日 AFP】13-14イタリア・セリエAは7日、第15節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)は2-1でフィオレンティーナ(Fiorentina)に勝利した。
脚のけがで長期にわたって離脱していたマッティア・デストロ(Mattia Destro)が復帰早々、決勝点を決めチームを勝利に導いた。結果、ローマは首位ユベントス(Juventus)との差を勝ち点3に縮めた。
現在リーグ2位のローマはここ4試合連続でドローという結果に終わっていた上、6日のリーグ戦でユベントスがボローニャ(FC Bologna)に勝利したため、首位との差は勝ち点6に広がっていた。
そんな中挑んだこの試合では、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)の出場権をものにしたいフィオレンティーナが容赦ない攻撃を続けたが、ルディ・ガルシア(Rudi Garcia)監督率いるローマは健闘を見せ、10月31日以来となる白星獲得に成功した。
シーズン開幕当初からけがのため戦列から外れていたデストロは、伊スカイ・スポーツ(Sky Sports)の取材に対し、「長い間チームを離れていたのは辛かったが、やっと戻って来られた。またプレーを再開できてとても嬉しいし、得点まで挙げることができて最高だった」とコメントした。
リーグ3位内でシーズンを終え、チャンピオンズリーグへの切符を手に入れるという希望に向けてこれまで目標を守ってきているローマだが、現在ではリーグ優勝も見据えているという。
ガルシア監督は試合後、「いいパフォーマンスだった。それにわれわれは(今季は)まだ無敗だ」と語った。
「ユベントスはリーグでもチャンピオンズリーグでもタイトルを獲得できるかもしれない。(10日のチャンピオンズリーグの)ガラタサライ(Galatasaray)戦では彼らに幸運を祈るよ」
「だけどわれわれもリーグでは優勝候補だ。けがを回避することができたら、ローマは素晴らしいシーズンを送ることができるだろう」
一方のフィオレンティーナは現在ユベントスと勝ち点13差のリーグ5位につけている。また、チャンピオンズリーグ出場圏である3位のナポリ(SSC Napoli)との差はわずか勝ち点5となっている。(c)AFP/Justin Davis