ベイルがリーガで初ハットトリック、レアル大勝
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【12月1日 AFP】13-14スペイン1部リーグは30日、第15節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は4-0でレアル・バジャドリード(Real Valladolid)を下した。
クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が不在の中、レアル・マドリードはギャレス・ベイル(Gareth Bale)がハットトリックを達成して出場ここ7試合での得点を8ゴールに伸ばし、バジャドリードに大勝した。
軽い筋肉の違和感を訴えているロナウドはこの試合も欠場したが、ベイルが決定力の高さを見せつけ、まずはアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)のクロスをGKディエゴ・マリノ(Diego Marino)が弾いたところに詰めて、頭で先制点を決めた。
その3分後にベイルは、インスイングの素晴らしいクロスを上げてカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)の強烈なヘディングシュートによるチーム2点目を演出した。
後半に入ると、ベイルは自身の2得点目を奪取。マルセロ(Marcelo Vieira Da Silva Junior)の折り返しをカルロス・ペーニャ(Carlos Pena)がクリアしきれず、ベイルが目の前にこぼれてきたボールをゴールへ蹴り込んだ。
そして迎えた試合終了1分前、ベイルは再びマルセロの折り返しから流し込むだけのシュートを決め、スペイン1部リーグでは自身初となるハットトリックを達成した。
この勝利でレアルは首位FCバルセロナ(FC Barcelona)、さらにエルチェ(Elche CF)に2-0で勝利したアトレティコ・マドリード(Atletico Madrid)との勝ち点差を3に縮めている。
ベイルは、ロナウド不在で自身への重圧が増したということはないと強調しながらも、26分を残した段階で自身2得点目を決めた後は、全力でハットトリックを狙いにいったと認めた。
「正直に言って、プレッシャーは感じなかった。試合に出て自分のサッカーを楽しみ、できる限りのプレーをしたいというだけだった。いつもそうしようとしているし、今日はうれしいことにハットトリックができた」
「2点目を決めたすぐ後から、3点目を取りにいったのは確かだ。すごくきつかったけどゴールが取れる場所に何度も走り込んで、ありがたいことにそれが生きたし、マルセロも最高のボールでお膳立てしてくれた」
レアルを率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、ベイルの得点量産はチームにしっかり定着したことの証しだと語った。
「昨日も言った通り、ベイルの順応の期間は終わったと思う。われわれにとって非常に重要な選手で、自信を持ってプレーしているし、今日はとても良かった」
(c)AFP/Kieran CANNING