ネグレドの勝ち越し弾でマンCがプルゼニを下す、欧州CL
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【11月28日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)は27日、グループリーグ第5節の試合が各地で行われ、グループDのマンチェスター・シティ(Manchester City)は4-2でヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)を下した。
後半途中から出場したアルバロ・ネグレド(Alvaro Negredo)が勝ち越し弾を決め、シティの勝利に貢献した。
マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督率いるシティがグループ首位通過の望みをつなぐためには、本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で行われたこの試合での勝利が必須とされていたが、2度のリードをふいにし、引き分ける危険にさらされた。
前半33分にシティはセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)のゴールで先制するも、同43分にプルゼニのトマーシュ・ホラバ(Tomas Horava)が1点を返して均衡を保った。
後半20分にはサミル・ナスリ(Samir Nasri)がチーム2点目を決めて再びシティがリードを奪ったが、またしてもその4分後にプルゼニがスタニスラフ・テツル(Stanislav Tecl)のゴールで追いついた。
しかし同33分、途中出場のネグレドが勝ち越し弾を決めると、終了間際にはエディン・ジェコ(Edin Dzeko)が追加点を挙げて試合を決定付けた。
首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との勝ち点3差を守ったシティは、12月10日に敵地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)で行われるバイエルンとの直接対決で3-0以上の勝利を挙げれば得失点差でバイエルンを上回り、グループ首位で決勝トーナメントを迎えることができる。
しかしながら、主力のMFヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)が累積警告のため次のバイエルン戦で出場停止となることもあり、結果は期待はできない。
長期的な視点で見れば、先発を外されていたGKジョー・ハート(Joe Hart)がこの試合で先発として復帰し、復調の兆しが見えたことはシティにとって大きな収穫といえる。
ミスを多く犯していたハートは、10月27日に行われたチェルシー(Chelsea)戦で重大な失態を犯してチームを敗戦に追いやると、先発を降ろされていた。
26歳のハートは続く公式戦5試合でベンチを温めることとなり、代わって起用されたGKコステル・パンティリモン(Costel Pantilimon)はきっちりとその役目を果たした。イングランド代表としては19日に行われたドイツとの国際親善試合でチェルシー戦以来の先発出場を果たしており、何とか面目を保った。
シティでは久々の復帰となったハートは2度の好セーブを見せ、プルゼニに許した2失点はいずれも責任を負うものではなかった。(c)AFP/Steven GRIFFITHS