【11月16日 AFP】サッカー国際親善試合は15日、各地で行われ、エクアドルとアルゼンチンは0-0で引き分けた。

 エースストライカーのリオネル・メッシ(Lionel Messi)を欠いたアルゼンチンはエクアドルとスコアレスドローで痛みを分けた。

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)に所属する2か国はどちらも来年開催されるW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の本戦出場を決めているが、それぞれに違う形で予選を突破している。

 開催国のブラジルを除いた南米予選で首位通過を果たしたアルゼンチンに対し、エクアドルは得失点差でウルグアイを上回り、かろうじて最後の1枠に滑り込んだ。

 スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するメッシが、10日に4-1で白星を飾ったレアル・ベティス(Real Betis)戦で左太ももの筋断裂に見舞われたため、アルゼンチンは26歳のプレイメーカー不在で試合に臨むことを余儀なくされた。メッシの離脱期間は6~8週間に及ぶ見通しとなっている。

 今季初めにもメッシは右ハムストリングと右太もものけがで戦列を離れている。

 エクアドルとアルゼンチンはいずれも数日以内に米国でもう1試合を戦うが、どちらもすでにW杯の本戦出場権を獲得しているチームと対戦する。

 アルゼンチンは18日にセントルイス(St. Louis)でボスニア・ヘルツェゴビナと、エクアドルは19日にヒューストン(Houston)でホンジュラスとそれぞれ対戦する。

 W杯開催国のブラジルもまた16日にマイアミ(Miami)でホンジュラスと、19日にカナダ・トロント(Toronto)でチリとの国際親善試合に臨む。(c)AFP