低迷したフェデラーの2013年シーズンを振り返る
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【11月11日 AFP】男子テニスのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は10日に行われたATPツアー・ファイナル(ATP Tour Finals )準決勝でラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に敗れ、低迷した今シーズンに幕を下ろした。ここでは、過去10シーズンで最悪の成績に終わったフェデラーの2013年を振り返る。
1月:全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2013)準決勝でアンディ・マレー(Andy Murray、英国)に敗れる。
2月:ABNアムロ世界テニストーナメント(ABN AMRO World Tennis Tournament 2013)準々決勝でジュリアン・ベネトー(Julien Benneteau、フランス)に敗れる。
5月:イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2013)決勝でナダルに1-6、3-6で敗れて準優勝に終わる。2000年以降初めて、無冠のままで全仏オープン(French Open 2013)に臨むこととなる。
6月:全仏オープン準々決勝でジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)にストレートで敗れる。
ゲリー・ウェバー・オープン(Gerry Weber Open 2013)の決勝でミハイル・ユーズニー(Mikhail Youzhny、ロシア)を退け、今季唯一のツアー制覇を果たす。キャリア通算77度目の優勝となり、タイトル獲得数でジョン・マッケンロー(John McEnroe)氏と並ぶ歴代3位タイ(オープン化後)につける。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)に前年覇者として挑むものの、2回戦で当時世界ランク116位のセルジ・スタホフスキ(Sergiy Stakhovsky、ウクライナ)に敗れる。フェデラーにとってウィンブルドンでは2002年以来、四大大会(グランドスラム)では2003年の全仏オープン1回戦で敗れて以来の最速敗退となり、36大会続いていたグランドスラムの準々決勝進出の記録も途切れた。
7月:ベット・アット・ホーム・オープン(bet-at-home Open - German Tennis Championships 2013)で当時世界ランク114位のフェデリコ・デルボニス(Federico Delbonis、アルゼンチン)に敗れ、準々決勝敗退となる。フェデラーが世界ランク100位以下の選手に負けるのはこれが12度目。
9月:全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)4回戦でトミー・ロブレド(Tommy Robredo、スペイン)を相手にストレートで衝撃の敗戦。41度目のグランドスラム準々決勝進出とはならなかった。
10月:2010年7月からコーチを務めていたポール・アナコーン(Paul Annacone)氏と袂を分かつことを発表。
11月:シーズン最終戦、ATPツアー・ファイナルでナダルを相手に22度目の敗戦を喫する。
2013年シーズンのフェデラーの成績:62戦45勝17敗
(c)AFP