【10月31日 AFP】ノルウェーの山村リューカン(Rjukan)の冬は、周囲の山々が太陽の光を遮るため、住民たちは昼間から薄暗い生活を強いられてきた。しかし10月末からは、山頂に設置された巨大な3枚の鏡が太陽光を反射し、村内に自然光が差し込むようになっている。鏡を山頂に設置する発想は約100年前に考案されたもので、ようやく現実のものとなった。(c)AFP