李娜がエラーニに勝利、準決勝進出なるか WTAツアー選手権
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【10月24日 AFP】女子テニス、WTAツアー選手権(TEB BNP Paribas WTA Championships - Istanbul 2013)は23日、トルコ・イスタンブール(Istanbul)のスィナン・エルデム・ドーム(Sinan Erdem Dome)で2日目が行われ、大会第4シードの李娜(Na Li、ナ・リー、中国)は6-3、7-6で第6シードのサラ・エラーニ(Sara Errani、イタリア)に勝利した。
李は熱意のこもった鋭いプレーと多くのフラットショットで、試合の大半を支配した。しかし第2セットに入るとパフォーマンスが低下。再び優勢に戻るために苦戦を強いられた。
試合前に李は自身のコートでの守備範囲の広さについて、「私にはいい療法士がついているの」と説明したが、一方でけがを理由に試合を棄権しようとも考えていたエラーニも、適切な治療を受けていたように見えた。
エラーニは両脚のくるぶしの裏から膝にかけて青いテーピングを施して会場に現れたが、それでもコートの上では走り、攻め、これまで一度も下したことがない李を手こずらせた。
それでも中国人選手として史上初の四大大会(グランドスラム)覇者である李は、第2セットでのエラーニからの反撃をしのぎ、準決勝進出への望みをつなげた。
元世界1位で第7シードのエレナ・ヤンコビッチ(Jelena Jankovic、セルビア)を24日の対戦で下すことができたら、李のベスト4進出はほぼ確実となる。(c)AFP/Richard Eaton