【10月14日 AFP】(写真追加)英豪系資源大手リオ・ティント(Rio Tinto)は14日、希少なピンク色のダイヤモンドが今年度、異例の売り上げを記録したと発表した。そのうち2個は200万ドル(約2億円)以上の記録的高値で落札された。

 2013年度に販売された豪西部アーガイル(Argyle)鉱山産の赤色、ピンク色、青色のダイヤモンドは計64個。日本やオーストラリアなどの定番の市場や中国やインドなどの新興市場で人気を博し、100万ドル(約1億円)以上の価格が付いた数は過去最多を記録した。

 今年の注目は、シンガポールを拠点にする宝石商に、アーガイル鉱山産のダイヤモンドとして過去最高値で落札された1.56カラットの真紅のダイヤモンド「アーガイル・フェニックス(Argyle Phoenix)」と、米国のディーラーに落札された2.51カラットの濃いピンクの「アーガイル・ドーフィネ(Argyle Dauphine)」で、顧客情報の守秘義務により正確な価格は明かされていないが、いずれも200万ドル以上の価格で落札された。(c)AFP