ラオニッチがストレート勝利、デルポトロとの決勝へ ジャパンオープン
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【10月6日 AFP】男子テニス、楽天ジャパンオープン(Rakuten Japan Open Tennis Championships 2013)は5日、東京の有明コロシアム(Ariake Coliseum)でシングルス準決勝が行われ、大会第3シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)は7-6、6-1でクロアチアのイワン・ドディグ(Ivan Dodig) を下し、決勝に進出した。
序盤こそ追い込まれる場面があったものの、高速サーブで繰り返しエースを奪ったラオニッチがドディグに引導を渡した。
2012年大会で準優勝に終わったラオニッチは、決勝で第1シードの ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)と対戦する。ここまで容赦ないパワーを発揮して勝ち上がってきた2人が、タイトル獲得に向けて固い決意をもって激突する。
ラオニッチは前週のタイ・オープン(PTT Thailand Open 2013)で通算5度目の大会制覇を果たし、今大会では1つもセットを落とすことなくすべてストレートで決勝まで勝ち上がってきた。
一方、デルポトロは2回戦敗退に終わった全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)以来の実戦となり、厳しい戦いが予想される。
昨年の決勝で錦織圭(Kei Nishikori)に敗れたラオニッチは、第1セットを1-4の劣勢からタイブレークに持ち込むと、時速230キロメートルのロケットサーブを武器に7-4で制した。
勢いに乗ったラオニッチは第2セットでギアを上げ続け、迎えたダブルブレークポイントではバックハンドを決めてブレークに成功。最後は3本連続、この試合12本目となるサービスエースを決めて1時間23分の戦いに終止符を打った。
これによりラオニッチは、11月4日から始まるATPツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2013)出場へ向けて、ランキングを11位から10位に上げている。(c)AFP/Alastair Himmer