【10月1日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)のグループリーグ第2節を1日に控え、初戦で黒星を喫したボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)とオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)は、決勝トーナメント進出に望みをつなぐためにも負けられない一戦に臨む。

 昨季のチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)決勝で宿敵バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に敗れたドルトムントは、2週間前に行われたナポリ(SSC Napoli)とのグループFの初戦に1-2で敗れ、不本意なスタートを切った。また、マルセイユもアーセナル(Arsenal)に1-2で敗戦を喫している。

 敵地ナポリ(Naples)で行われた試合はセンターバックのマッツ・フンメルス(Mats Hummels)が負傷交代を余儀なくされ、GKロマン・ヴァイデンフェラー(Roman Weidenfeller)、さらには審判に抗議したユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が退席処分になるなど、ドルトムントにとって散々な夜となった。

 レッドカードのヴァイデンフェラーは本拠地ジグナル・イドゥナ・パルク(Signal Iduna Park)で行われるマルセイユ戦に出場することはできず、1試合のベンチ入り禁止処分を言い渡されているクロップ監督もスタンドから戦いを見守ることしかできない。

 ナポリ戦の敗戦を受けてクロップ監督は「私たちが最高のパフォーマンスを見せることができなかったのは確かだ。しかし、まだ何も失ってはいない」と主張しているが、マルセイユ戦で連敗することになれば、欧州タイトル獲得の野望に暗雲が立ち込める。

 また、マルセイユと2011-12シーズンのグループリーグで対戦しているドルトムントは、敵地で0-3、本拠地で2-3と連敗を喫しており、2年前の雪辱も期している。