【9月18日 AFP】ケニアの陸上選手、エゼキエル・ケンボイ(Ezekiel Kemboi)が、3つ目の金メダル獲得を目指している2016年リオデジャネイロ五輪後に引退する意向があることを明らかにした。

 故郷のケニア・リフトバレー(Rift Valley)州のエルドレット(Eldoret)で行われた式典に参加したケンボイは、「13年間ケニア代表として戦ってきました。2016年のリオデジャネイロでキャリアを終えるつもりです」と発表した。

 これまで男子3000メートル障害で2度五輪の金メダルに輝き、3度の世界陸上制覇を果たしているケンボイは、引退後のプランとして「ゴルファーに転身する」と宣言し、ケニアオリンピック委員会(Kenya Olympic Committee)のキプチョゲ・ケイノ(Kipchoge Keino)会長の笑いを誘った。ゴルフは2016年の五輪から正式種目として復活する。

 魅力溢れる31歳のケンボイは、8月に行われた第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)で同じケニア出身の若手、コンセスラス・キプルト(Conseslus Kipruto)を抑えて3連覇を達成している。(c)AFP