結合双生児の分離手術成功、中国
このニュースをシェア
【8月28日 AFP】中国南部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)南寧(Nanning)の病院で約3週間前に分離手術を受けた結合双生児が退院した。国営新華社(Xinhua)通信が27日伝えた。
手術は20人の医療チームによって10時間近くをかけ行われた。6月14日に生まれた双子の女児は肝臓部分で結合していた。また、同自治区が運営するニュースサイト「広西新聞網」によると、共有していたへそは1人の女児に残し、もう1人のへそは後日、手術で作るという。
手術を行った病院の小児科部長は、「手術は出血も少なく終わり、2人の容体は安定している」と新華社通信に語った。
双子の父親は広西新聞網の取材に、「結合双生児だと聞いたときは本当にどうしようもないと思った」と話している。
結合双生児は珍しく、生存率も低い。(c)AFP