【8月28日 AFP】テニス、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)は27日、米ニューヨーク(New York)市のUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)で女子シングルス1回戦が行われ、土居美咲(Misaki Doi)は2-6、6-3、1-6で大会第7シードのぺトラ・クヴィトバ(Petra Kvitova、チェコ)に敗れた。

 世界ランク92位の土居は、2011年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2011)覇者のクヴィトバを相手に粘りを見せたものの、及ばなかった。

 クヴィトバは最初のゲームをブレークして試合に入ったが、次のゲームでは土居にブレークポイントを2つ握られた。千葉出身、22歳の土居は、これまで全米オープンには2011年大会(The US Open Tennis Championships 2011)に1度出場したのみで、その時は負傷で1回戦を途中棄権していた。

 第2セットに入ると、左利きの土居は第4ゲームをブレークし、第8ゲームでは4度のブレークチャンスをふいにしたものの、最後はサービスキープでこのセットをものにした。

 しかし、迎えた第3セット、土居はフォアハンドのショットをネットにかけてブレークを許し、0-2と先攻を許した。第3ゲームではブレークチャンスを得たが、バックハンドのショットがアウトし、クヴィトバがサービスキープ。続くゲームではクヴィトバのフォアハンドのボレーが決まって4-0となった。

 ここまで土居に15度のブレークチャンスを許しながら、うち14度をセーブしていたクヴィトバは、第5ゲームではバックハンドがネットにかかってブレークを許したが、続くゲームでブレークバックすると、迎えた自身のサービスゲームをフォアハンドのウィナーで締め、1時間55分で決着をつけた。

 クヴィトバは2回戦で、アンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic、ドイツ)を6-2、6-4で破ったボヤナ・ヨバノフスキ(Bojana Jovanovski、セルビア)と対戦する。(c)AFP/Jim SLATER