【8月23日 AFP】輝かしいキャリアも終盤に差しかかっている日本水泳界の宝、北島康介(Kosuke Kitajima)がAFPのインタビューに応じ、2020年夏季五輪招致に向け、国民の後押しが成功につながることを期待していると語った。

 五輪で4つの金メダルを獲得している北島にとって、地元での五輪開催は「夢のよう」な出来事となる。9月7日にアルゼンチン・ブエノスアイレス(Buenos Aires)で開かれる国際オリンピック委員会(International Olympic CommitteeIOC)の総会で最終投票が行われるが、非公式には東京が一番人気と見る向きが強まっている。

 東京が立候補した2016年夏季五輪の招致活動では、北島も深く関わっていたが、最終的にブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)が開催都市に選ばれている。

 しかし、今回の招致活動では「安心、安全な五輪」をアピールする東京が、ライバル都市のマドリード(Madrid)やイスタンブール(Istanbul)に比べて優勢と報じるメディアもある。開催都市は100人を超えるIOC委員の投票によって9月7日に決定する。