【8月8日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、リバプール(Liverpool FC)のブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督は7日、ルイス・スアレス(Luis Suarez)が移籍を成功させるために繰り広げている主張は、品位を欠くものだと非難した。

 リバプールとスアレスの不安定なつながりは、分岐点を迎えている。

 スアレスは、昨年8月に結んだ契約の中にある4000万ポンド(約59億7000万円)以上のオファーを提示したクラブに移籍させるという合意事項を、リバプールが守っていないと明かした。

 報道によると、スアレスの獲得条件を満たすためにアーセナル(Arsenal)は、リバプールに4000万1ポンドのオファーを提示したと伝えられている。

 同日ノルウェーで行われたバレレンガIF(Valerenga IF)との親善試合後にロジャーズ監督は、「野心を持ち、最善を求めて努力し、献身する。これがリバプールのクラブの習わしの全てだ。ユニホームのために戦うという理念に全員が身をささげている。クラブよりも選手が大きくなることはない」とコメントした。

「プロとして、ルイス・スアレスは私がこのクラブにやってきてからその全てをささげてくれた。とはいえ物にはもちろん言い方がある。彼がこのクラブに一歩足を踏み入れてから、クラブは最大限のリスペクトを払ってきている。リバプール・フットボール・クラブで働く時の道を、ここ数週間外れてしまっている。サポーターや選手はルイス・スアレスに全てをささげてきた。ひたすら支援をしていたんだ」

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