【7月18日 AFP】英高級ファッションブランド「バーバリー(Burberry)」が10日に発表した2013年第1四半期(4~6月期)の決算で、6月末までの3か月間の売上高は前年同期比18%増の3億3900万ポンド(約515億円)となった。
 
 バーバリーは増益の要因として、アジア太平洋地域や米州(北米・中南米)での急成長や、春夏コレクションの人気が高かったこと、中国のような高成長市場を特にターゲットにしたことなどを挙げた。

 オープンから1年以上経つ既存店の売上高も前年同期比13%増で、地域別ではアジア太平洋地域と米州で2桁、欧州、中東、インド、アフリカで1桁台後半の増益となった。

 バーバリーは、今後も中国のような高成長市場に重点を置くと付け加える一方、世界的に景気の先行きが不透明な中、今年上半期の利益は前年同期の水準を下回るとの予想は維持した。

 バーバリーのアンジェラ・アーレンツ(Angela Ahrendts)最高経営責任者(CEO)は「第1四半期の業績に満足している。2013年の春夏は際だって素晴らしいシーズンだった。マクロ経済の見通しは依然、不透明だが、引き続き販売ルートや地域別、製品別のカテゴリーを通じて利益の高い、高成長市場に投資していく」と語った。(c)AFP