【4月25日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米大統領(66)は、新しく趣味として始めた絵画によって「人生が変わった」という。

 ブッシュ氏は、自身の記念図書館の開館に合わせて米ABCニュース(ABC News)が18日に行ったインタビューの中で、父のジョージ・H・W・ブッシュ(George H.W. Bush)元大統領(88)をお手本として、引退後も常に新しいことを学んでいきたいと語った。 「休みたくはない。第41代大統領にならって、墓場まで駆け抜けたい」

 このところ病に悩まされがちな「パパ・ブッシュ」ことH・W・ブッシュ氏だが、政界引退後は活発な人生を歩んできた。85歳の誕生日にはスカイダイビングにも挑戦している。

 息子のブッシュ前大統領が絵を描き始めたのは、ウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)元英首相がやはり絵画を趣味として没頭していたことを知ったのがきっかけだったという。 「さまざまな色が、前とは違って見えるし、影も見える」というブッシュ前大統領。ただし「絵そのものよりも、サインのほうが価値が高いね」と、才能については謙遜してみせた。今は「辛抱強い」先生の助けを借り、毎日、絵を描いているのだという。 「絵を描くのは大好きだ。絵画によって、私の人生は信じられないくらいポジティブなものに変わった」と語っている。(c)AFP