【10月16日 AFP】モンゴルの首都ウランバートル(Ulan Bator)で14日、ロシア革命の指導者、ウラジーミル・レーニン(Vladimir Lenin)の市内最後のブロンズ像が撤去された。レーニンはここ数十年、モンゴルの学童に「レーニン先生」と呼ばれ崇敬の対象とされてきたが、レーニンを「殺人者」と批判するエルデネ・バトウール(Erdene Bat-Uul)市長はブロンズ像の撤去を進めていた。(c)AFP