ヒートがニックス下しカンファレンス準決勝へ、NBAプレーオフ
このニュースをシェア
【5月10日 AFP】11-12NBAは9日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、マイアミ・ヒート(Miami Heat)は106-94でニューヨーク・ニックス(New York Knicks)を下し、イースタンカンファレンス準決勝に進出した。
レブロン・ジェームズ(LeBron James)が29得点、ドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)とクリス・ボッシュ(Chris Bosh)がそれぞれ19得点を挙げたヒートが通算戦績を4勝1敗とした。
ジェームズは、8リバウンド、7アシストを記録し、15本中13本のフリースローを沈めた。
2年連続のファイナル進出を狙う第2シードのヒートは、オーランド・マジック(Orlando Magic)を4勝1敗で退けたインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)と準決勝で対戦する。
敗れたニックスは、カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)が35得点を挙げたが、J・R・スミス(J.R. Smith)がフィールドゴール15本中3本の成功に終わった。
また第2戦の敗戦後に消火器を殴って左手を負傷していたアマレ・スタウドマイアー(Amare Stoudemire)は14得点を挙げたが、試合終盤に苛立ちを募らせファウルアウトとなった。(c)AFP
レブロン・ジェームズ(LeBron James)が29得点、ドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)とクリス・ボッシュ(Chris Bosh)がそれぞれ19得点を挙げたヒートが通算戦績を4勝1敗とした。
ジェームズは、8リバウンド、7アシストを記録し、15本中13本のフリースローを沈めた。
2年連続のファイナル進出を狙う第2シードのヒートは、オーランド・マジック(Orlando Magic)を4勝1敗で退けたインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)と準決勝で対戦する。
敗れたニックスは、カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)が35得点を挙げたが、J・R・スミス(J.R. Smith)がフィールドゴール15本中3本の成功に終わった。
また第2戦の敗戦後に消火器を殴って左手を負傷していたアマレ・スタウドマイアー(Amare Stoudemire)は14得点を挙げたが、試合終盤に苛立ちを募らせファウルアウトとなった。(c)AFP